家に誰も居なかったから
怖がりつつ家の前に出たんです

ってな感じで斜め前の家に連れられ

私『えっと、、、電話してないです、、。』

ってビビりながら答えた

消防士さんが言うには、
火事だと電話があって、現地に来てみたけど
Bさん宅のインターホンを押しても誰も出てこず
ドアも閉まってて、お風呂場の小さな小窓を
こじ開けて無理矢理入ったら
火事でも事故でも無かった。

との事だった

っておどおど再度答えたら、

消防士『Bさんから消防署に火事だと通報がありまりまして』
と言われて、
どう言う事？ってなってた時
話の途中で母親がパートから帰ってきて
詳しく話を聞いてくれた内容がさ、、、

B『○○さんからBさんの家が火事だから早く家に帰ってきた方がいいですよ。と連絡があったので
僕の家が火事になってると思います。
急いで向かっていただけますか？僕も急いで帰るので』

という通報ような内容だったと

Bさんは仕事の帰り道、車に乗っていると
急に耳元で私の声がして
その内容が
『Bさんの家が火事だから早く帰った方がいい』
だったらしい。

Bさんはその声を聞いて急いで消防署に電話したとのこと。

次の日Bさん宅の母親と思われる
おばあさんとBさんが菓子折もって謝罪に来たんだけど、その菓子折も怖くて食べれなかった

私の住んでいた町内は子供が多くて和気藹々としてるんだけど、
どこか変というか気持ち悪くてさ、、、
というのも同い年の同級生の母親が
いつも遊んでる公園の前の線路に乗り込んで自殺したりさ、、、